
新門前通りを含む祇園新橋一帯は、祇園外六町に続いて、正徳2年(1712)、祇園内六町の茶屋町として開発されたのが始まりとききます。また、新門前通りは浄土宗総本山知恩院の門前町として形成され、古くは茶道具商が立地したそうです。円山公園にホテルが建築された後、河原町通への散策道となり、古美術商が集まり、国情緒豊かな町並みを形成し、祇園元吉の茶屋町と連続し独特の雰囲気を形成していると謂われています。
この一角にあります祇園新門前町家は、つい最近まで祇園のお茶屋さんに生花を納めていた祇園一の花屋と言われた「花岩」さんの店舗でした。ショーウインドーとして使われていた窓・シャッターというお店のファサードを格子戸を使った店舗形式で町家の古い姿を再現し、二階は、中二階式虫籠窓を再現した結果、繊細で美しいファサードという印象を受けることでしょう。
広い土間を抜けリビングルームに入りますと、まず火袋(ひぶくろ)のダイナミックな小屋組が見上げられる吹き抜けが目に飛び込んでまいります。日中には天窓から降り注ぐ太陽光と相まって、明るく開放的な空間を演出しております。温かみのある板間の色のせいか、夜の雰囲気もまた落ち着いていて格別なものがございます。
火袋をはじめ、箱階段や苔の坪庭など、京町家の伝統的要素は残しつつ、洗面台には信楽焼の手捻りのボウルを使うなど、個性豊かで力強い一面もございます
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開放的で広々としたお風呂では、大きな槙(まき)の浴槽から美しいお庭が眺められます。また、レインシャワーもございます。
1階は床暖房がございます。底冷えする京都の冬も、快適にお過ごしいただけます。
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| 外観 | 1階 | 吹抜 |
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| 風呂 | 2階 | 玄関 |

| 所在地 | 新門前通大和大路 |
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| 定員 | 6名様 |
| 間取り | 1階 玄関 キッチン 檜風呂 居間 板間6帖 トイレ 庭 2階 和室6帖 和室3帖 和室4.5帖 トイレ (約140平方メートル2階建て) |
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