
大正時代の建造物といわれ、いま残っている町家としては間口の大きい、虫籠窓(むしこ)と格子戸の美しい町家です。
店庭と店の間があり、商家だったのでしょう。奥の間は元々は土間であったはずですが、後世に茶室として改装され、奥の間に面する坪庭にはお茶事のための井戸が残っております。
通り庭と小さな坪庭を抜けると猿戸(さるど)付きの木戸があり、台所へ入れます。台所には明かり窓の付いた吹き抜けがあり、今は板間になっておりますが、ここにも井戸が残っております。ただ、残念ながら、2つの井戸ともに現在は枯れてしまっています。
通り庭に面してお客さま用の二畳間の玄関があります。虫籠窓のお部屋は、かつてお店のストックルームだったのでしょうか、太い豪壮な梁が印象的です。母屋の2階は、小さな小間割で質素な生活ぶりがうかがわれます。
虫籠窓の大きなお部屋は玄関脇の階段から、母屋の2階へは台所の階段から上るというように、2階は2つに分かれています。階段の下にはトイレが隠れており、また、檜のお風呂もそれぞれ2つありますので、グループ様のご利用に適した大変お得な町家でございます。
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
| 内玄関 | 虫籠窓(むしこ) | 風呂 |

| 所在地 | 押小路通東洞院 |
|---|---|
| 定員 | 定員14名様 |
| 間取り | 1階 通庭 見庭 玄関庭 中庭 畳玄関 和室個室 茶室 奥の間個室 リビング キッチン縁側 奥庭 トイレ3 檜風呂2 2階 虫籠窓大広間 和室3帖和室6帖×2 (約200平方メートル、2階建て) |
| 詳しくはこちら |